TOEICのテクニック

TOEICスコアの目安を確認し、まずは現状確認と目標設定をしましょう。

TOEICスコアの目安

TOEIC スコアと英語コミュニケーションレベルとの相関表

以下は、TOEIC 公式サイトに掲載されている、TOEIC スコアと英語レベルの目安です。

  TOEIC
スコア
コミュニケーションレベル
A 860
以上
Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる。

専門外の分野の話題に対しても十分な理解とふさわしい表現ができる。
Native Speakerの域には一歩隔たりがあるとはいえ、語彙・文法・構文のいずれをも正確に把握し、流暢に駆使する力を持っている。
B 730
以上
どんな状況でも適切なコミュニケーションができる素地を備えている。

通常会話は完全に理解でき、応答もはやい。
話題が特定分野にわたっても、対応できる力を持っている。
業務上も大きな支障はない。
正確さと流暢さに個人差があり、文法・構文上の誤りが見受けられる場合もあるが、意思疎通を妨げるほどではない。
C 470
以上
日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上の
コミュニケーションができる。


通常会話であれば、要点を理解し、応答にも支障はない。
複雑な場面における的確な対応や意思疎通になると、巧拙の差が見られる。
基本的な文法・構文は身についており、表現力の不足はあっても、ともかく自己の意思を伝える語彙を備えている。
D 220
以上
通常会話で最低限のコミュニケーションができる。

ゆっくり話してもらうか、繰り返しや言い換えをしてもらえば、簡単な会話は理解できる。
身近な話題であれば応答も可能である。
語彙・文法・構文ともに不十分なところは多いが、相手がNon-Nativeに特別な配慮をしてくれる場合には、意思疎通をはかることができる。
E 215
以下
コミュニケーションができるまでに至っていない。

単純な会話をゆっくり話してもらっても、部分的にしか理解できない。
断片的に単語を並べる程度で、実質的な意思疎通の役には立たない。

一方で、企業も TOEIC スコアを昇進や採用に利用することが増えてきています。
そしてその基準は、グローバル化に伴ってどんどん高くなっているようです。

【昇進条件の例】
 三菱商事  全社員の最低条件 : 580 点
 トヨタ自動車  主任昇格の条件 : 600 点
 日本IBM  課長昇格の条件 : 600 点
 NEC  全社員の最低条件 : 600 点
 日立製作所  課長昇格条件 : 650 点

【採用条件の例】
 NTT東日本  新卒採用の条件 : 700 点
 ファーストリテイリング  新卒採用の条件 : 700 点
 ヤマト運輸  新卒採用の条件 : 700 点
 トヨタ自動車 新卒採用の条件 : 730 点
 ソフトバンク 新卒採用の条件 : 730 点

わかりやすいのがトヨタ自動車の例です。
社内の昇進条件よりも、新卒採用条件の方が高くなっています。
年々、英語力に対する要求が高まっている証拠です。

これからの時代を生き抜いていくには、ビジネスレベルの英語力が必要不可欠。

TOEIC スコアのレベルで 730 点以上
が目標となるでしょう。